まずクロムですが、クロムの主な働きは、血糖値を下げるインシュリンというホルモンの作用を増強・持続させ、また、ブドウ糖の代謝や循環器官に庵関係しています。
クロムが欠乏すると、糖質の代謝が悪くなり糖尿病になったり、また逆に血糖値が低くなることがあります。
ほかに、動脈硬化や疲労、そしてアミノ酸のバランスが崩れるといった症状がでてきます。
欠乏を補うには毎日1000~5000ミリグラムのクロムを摂取することをおすすめします。
それと同時にナイアシン(ビタミンB群)、ビタミンCをいっしょにとると、吸収もよく効果的です。
クロムは、牛のもも肉、パン、ライ麦パン、カキ(貝)、じゃがいも、ししとうがらし、卵などに含まれています。
ナイアシンは、かつお節、なまり節、干ししいたけ、落花生、うるめいわし、ピーナッツバター、たらこ、ビタミンCは、パセリ、レモン、ピーマン、カリフラワー、いちご、ほうれんそうなどに含まれていますので、あわせて食べるとよいでしょう。